祈りのカードの管理

Remember Meのセクションを活用して、祈りのカードや日頃読み聴きするあらゆるテキストを管理できます。

祈りのカード用アカウントの作成

暗記用のアカウントとは別に、定期的に目を通したいテキストを保管するアカウントを作成しましょう。この目的では書名や章節は、おそらくあまり重要ではなくなるので、アカウント設定で「トピックごとに学習」オプションをオンにして、カードをトピックごとに表示させるとよいでしょう。

祈りカードの追加

「新規」セクションでテキストを追加するか、「コレクション」からインポートしてテキストを追加します。各カードに番号を振っておくと、あとで参照や管理をする際に便利です。「書名・章節」の欄に番号を入れ、並べ替えができるようにします。たとえば、長い祈りを何枚ものカードに分けて作った場合(ストーミー・オマーティアンの本からの抜粋など)、「書名・章節」欄に1a、1b、1c、2a、2bなどと通し番号を入れておくとよいでしょう。また、それぞれの祈りカードにトピックを追加しておくと便利です。

毎日の祈り

「新規」セクションで、祈りカードをトピック別または書名・章節(50音順/アルファベット順)に並べ替えます。祈るときは、自分の言語で自分の言葉として声に出して言うのが最もおすすめです。そうすることで、型にはまった祈りの言葉でさえも、神との個人的な対話となります。祈りの最中に自分にとって「これは大切」と思った印象や考えを祈りの言葉の下に書き加えておきましょう(「追加した聖句の編集」を参照)。 こうすることで、祈りカード用アカウントは、神との対話を振り返る祈りの日記にもなります。日々の祈りで使用した後は、祈りのカードをあとで確認するために「復習」セクションに移します。祈りカードでは「記憶済み」セクションは必要ないでしょう。

祈りカードコレクションの再利用

すべてのカードが「復習」セクションに移行した後、最初から見直したい場合は、カードの左側のアイコン(四角い部分)をタップし、右上のselect_all(すべて選択)をタップして、右上のmore_vertメニューから「新規に移動」をタップすると、コレクション全体を「新規」セクションに戻すことができます。

最終更新 July 12, 2024: #18: layout fixes (d754bd1)